完工事例

瓦屋根修理・葺き替え工事|すべて

多治見市 セメント瓦の塗装工事前に相談を受けました

建築中レポート

1.2020年05月19日
現場調査 1
現場調査 1
2.2020年05月19日
現場調査 1
現場調査 1

赤〇の部分は、塗装が剥がれていますし、苔もたくさん生えているのは、風通しが良くないためだと思われます。
セメント瓦のため、何回も塗装をしなければならないので、瓦にした方がいいか?と言われましたので平板防災瓦をお薦めしました。

3.2020年05月19日
施工前 セメント瓦
施工前 セメント瓦
4.2020年05月19日
葺き替え後 平板瓦
葺き替え後 平板瓦
5.2020年05月19日
施工前 セメント瓦
施工前 セメント瓦
6.2020年05月19日
葺き替え後 平板瓦
葺き替え後 平板瓦
7.2020年05月19日
袖(ケラバ)部
袖(ケラバ)部
8.2020年05月19日
袖(ケラバ)部 現状
袖(ケラバ)部 現状
9.2020年05月19日
袖(ケラバ)部 現状
袖(ケラバ)部 現状

上記の写真の<袖(ケラバ)部>赤〇で囲った部分をUPしてみると、袖瓦を固定している釘が浮いています。

10.2020年05月19日
袖(ケラバ)部 完了
袖(ケラバ)部 完了
11.2020年05月19日
袖(ケラバ)部 完了
袖(ケラバ)部 完了

平板瓦で葺き替え後は、パッキン付ステンレスビスで3点固定しました。

12.2020年05月19日
屋根下地
屋根下地

既存のセメント瓦をめくり、新しく防水下葺材を張り、白い縦桟テープ・瓦桟木を施工しました。

13.2020年05月19日
LL40 防災瓦
LL40 防災瓦
14.2020年05月19日
LL40 防災瓦
LL40 防災瓦
15.2020年05月19日
LL40 防災瓦
LL40 防災瓦

新しくした瓦は、栄四郎瓦の「LL40防災瓦」を使用しました。
全ての瓦を、1枚ずつ屋根に固定し、さらに瓦同士をしっかり嚙合わせる構造の【防災瓦】。

16.2020年05月19日
棟部
棟部
17.2020年05月19日
棟部
棟部

棟部はステンレス強力棟金具に、腐食しない人工木を取付ます。

18.2020年05月19日
棟部
棟部

棟部の冠瓦は、ステンレスパッキン付ビスで人工に固定します。

19.2020年05月19日
完了
完了

2階の南側の屋根の下にはカーポート他があるため、雪止め金具を2段取付ました。

20.2020年05月19日
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