スタッフダイアリー
工務店様の展示場です。
和型のいぶし瓦で腰葺(注1)一文字軒瓦(注2)、ガラス面の袖瓦は下端を磨ってあります。
東側の下屋は、のぼりは板金のみ。
「平行土居のし」をサイディングの外面合わせ等着工前からかなりの打ち合わせをしました。
とにかく凝っているので出来上がりが楽しみです
*注1 腰葺 瓦葺き屋根において、軒先部分を金属葺きにすることです。
*注2 一文字軒瓦(いちもんじのきがわら)
*注3 土居のし 壁と屋根の境に雨が入らないように「のし瓦」を使用した施工方法です。