スタッフダイアリー

みのり財布まつり

代表取締役社長 塚本 修久 自己紹介
2012/11/12(月) 日々について

 1111日に岐阜県瑞浪市稲津町の荷機稲荷神社の境内において「第6回 みのり財布祭り」が開催されました。

 私は稲津町民で、実行委員でもあるので参加しました。

 

稲津町の「みのり財布まつり」は日本で唯一の「財布まつり」です。

当日は写真中のように紅葉の見ごろでしたが天候が良くなかったため、来場者数は若干少なめでした。午前中は曇りでしたが、昼頃から雨が降りました。

「財布まつり」なので、稲荷神社での財布供養は通常2000円の祈祷料が特別に1000円でした。

宝探し、バサラ踊り、稲津町クイズ、餅つき大会、バンド演奏、フラメンコ、動物ふれあいコーナー、小里ダムコーナー、ノルディックウォーク、ビンゴ大会、他飲食コーナー等色々なイベントが開催されました。


その中で注目度が大なのが、財布の中身の「金額当てクイズ」「ビンゴ大会」と「餅投げ」です。

私は「金額当てクイズ」の受付を担当しました。陶器で作った財布の中の金額を投票し、正解金額以内で一番近い人がそれを全額獲得できるクイズです。多くの人が真剣に考えられて、中には15分くらい財布の前で中のお札や硬貨を数えている人がいました。右上の写真にありますが、「金額当てクイズ」は当社で焼成した「世界一の大皿」の前で行いました。

今回の正解は9万円弱でした。

「ビンゴ大会」は雨の中、傘をさしたり、大皿会館の庇や会館内で多くの人が雨宿りしながら行われました。

最終が「餅投げ」です。

安全面を考慮して、毎回、大人と子供に分けて2か所で行います。

雨が降っていましたが、傘を開いていると危険なので閉じて頂き行いました。


雨が次第に強くなったため、最後はびしょ濡れになりながら後片付けを行いました。 

参加された全ての皆さんありがとうございました。

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