スタッフダイアリー
本日、5月の安全パトロールを4組に分かれて行いました。
私は職人の工藤さんと岐阜県の東濃地区の西部と愛知県の一宮市を巡回しました。
施工についてはどこも問題無く、細部まで丁寧に施工してありました。
下葺材の立ち上げも規定通りに施工されていました。
和瓦の施工では、耐震棟の施工のため、強力棟を使用した仕様になっていました。
いぶし瓦を使った現場は、遮熱の下葺き材を使用してあるため屋根の上は日光の反射が強いため、かなり眩しいため施工者は保護メガネが必要と思いました。