スタッフダイアリー
2月3日(土)土岐市のセラトピア土岐にて、当社協力会主催の職長・安全衛生責任者能力向上教育を開催しました。講師は1月22日の職長・安全衛生責任者教育と同じ池田講師です。
この教育は職長・安全衛生責任者教育を受講した後、5年をめどに受講することになっています。今回は協力会メンバー36名と社員11名の合計47名が受講しました。
建設業の死亡事故は半数近くが墜落で、多くが脚立からの落下です。
業務上疾病の1/3以上が粉塵による塵肺です。
墜落や粉塵については屋根工事も関係が深いので、リスクアセスメント、KY(危険予知)は重要と感じました。
下の写真はリスクアセスメントの演習をしています。
リスクアセスメントで作成した表からKY(危険予知)活動記録を作成し現場での朝礼の演習を行いました。
まずは、池田講師が手本として行っていただきました。
その後、各グループで行いました。
受講された皆さん御苦労さまでした。
池田講師ありがとうございました。