スタッフダイアリー

「四十九日のレシピ」

飛水営業所 総務課 塚本 容子 自己紹介
2013/11/30(土) 日々について

先日、「四十九日のレシピ」を観てきました。

この映画は私の生まれた岐阜県東濃地方で撮影されました。

 

始まってすぐに、ヒロインがバスを降りて実家へむかう場面がありましたが、

そのバスがあの(昔のままの)緑の東鉄バスで、行先が「東駄知」とはっきり映っていました。

(私は駄知町で生まれました)

思わずニヤッとしてしまい、 その後風景ばかり気にしながら観ました。


瑞浪の土岐川沿いにある熱田家と、川の景色が多かったのですが、

車で瑞浪から土岐市まで走る場面では、体が前のめりになり、目を凝らして観てしまいました。

場所の設定が瑞浪というわけではないので、東濃弁ではなく、すべて標準語でした。

後半は度々じわっと涙が溢れ、心温まるいい映画でした。

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