スタッフダイアリー
土岐市新庁舎 屋根工事
2019/02/18(月)
屋根工事について
土岐市新庁舎の屋根工事を行いました
2018年11月 鉄骨が組まれました
耐火野地板を鉄骨にビスで留めていきます
クレーンで、荷揚げします
耐火野地板の上に、外断熱瓦下地(発泡ポリスチレン製)の下地を
専用接着剤を使って貼っていきます
接着剤が規定通り付いているか確認しています
瓦も、専用接着剤を使用し外断熱瓦下地材に付けていきます
接着剤が規定通り付いているか確認しています
外断熱瓦下地材に、瓦を付けるとこんな感じです
和瓦用は、横4枚 × 縦4枚の16枚用です
瓦を専用接着剤で付けていきます
だいぶ出来上がりました
上から見ると
軒先の瓦は、一文字軒瓦(いちもんじのきかわら)スッキリしてます
避雷導線(ひらいどうせん)が取り付けてあります
棟の冠を取り付ける位置を、糸を張って決めていきます
点検用吊り環(てんけんようつりかん)を取り付けていきます
議会ゾーン(2F)部分の、開口部には、
尻掛一文字軒瓦(しりかけいちもんじのきかわら)を使用しました
瓦は約6万枚、工事日数は約3ケ月かかりました