雪害修理事例
瑞浪市C様 雪により棟が曲がった事例
太陽熱温水器と棟の間に雪が溜まり、棟が崩れてしまったので
見て欲しいとチラシを見たお客様から、お電話を頂きました。
現地調査
屋根に設置してある太陽熱温水器の集熱器と棟の間に雪が溜まり
凍結して棟が押され崩れて(曲がって)しまいました。
施 工 中
耐震棟OP工法で棟の中に人工木(黒色の木)の芯材を入れて
強度を強くして棟を直しています。
のし瓦同士を銅線で緊結し冠瓦は芯材にビス釘で固定します。
修理完了
冠瓦はビス釘で芯材に固定してあります。
雪が溜まっても壊れないように温水器を少し下に再設置
しました。